東京で開催する商空間作りに特化した展示会「BAMBOO EXPO 18 (主催 : BAMBOO MEDIA)」にて、11月30日(水) 15:00〜16：00「タイル名称統一100周年記念、タイルの無限の可能性を探る！」をテーマに日本を代表するタイル職人・白石普氏が登壇します。
「タイルといっても千差万別、多種多様。共通しているのは陶芸品であるということ。タイルを深く知り、タイルの個性を引きだし、異素材とのコラボレーションを楽しんで魅力的な空間づくりに役立ててください。」
モデレーターは、「空間デザイン」に関わるヒト/ モノ / コトを紹介するメディアを主宰するBAMBOO MEDIA ・笈川誠代表。
是非、会場に足を運んで下さい。
・BAMBOO EXPO 18 開催概要
・会期 : 2022年11月29日（火）、30日（水）の2日間
・時間 : 11:00～20:00
・会場 : 東京都立産業貿易センター浜松町館 2F 東京都港区海岸1-7-1
・出展企業 : タイル、ガラス、壁紙、和紙、テキスタイル、突き板、化粧板、金箔、装飾材、フィルムシート、塗装、左官材、リサイクル材、金属加工、金物、人工大理石、水回り、建具、昇降システム、ディスプレイ什器、サイネージ、CGパース、照明器具、音響、楽器、アート、SDGs /エコ建材 etc.（計60〜70社）
・来場予定者 : インテリアデザイナー、建築家、デベロッパー、ホテル関係者、百貨店・SC関係者、リテイラー他
・入場 : 無料
・主催 : BAMBOO MEDIA Co.Ltd.bamboo-media.jp
・url : https://bamboo-expo.jp
会場では、タイル大壁画「青竜」の展示をします。壁画幅5m以上にもなる大作「青竜」には、競合という垣根を超えた様々な企業の数千枚のタイルが使用されています。
日本を代表するインテリアデザイナー・小坂竜氏の原画をもとに、白石普氏が実制作を手掛けました。
TILE FESTIVAL (タイルフェスティバル) は、タイル業界の有志で組織されたタイルの未来を切り拓く新しいグループです。タイルで空間を埋め尽くすというタイリングの魅力を発すべく、また世界中をタイルで埋め尽くしたいという思いを込めてスタートしました。 タイリングとはタイルを使い、面上に彩りや表情を与え豊かにしていくことです。 平面、曲面などに隙間なく敷き詰めていく表現方法は他の素材にはないタイルならではの醍醐味であり、 縦横無尽に可能性が存在しています。 また、タイルには様々な形状が存在します。タイリングを通し、あらゆる形のピースを組み合わせることで、 1枚でも個性あるタイルがさらに創造性豊かな形を生み出していきます。 TILE FESTIVALでは、新たなタイルの魅力を発掘しタイル文化を発展させ伝えていくことを目指しています。